覚え書きとか

思ったことを書く

HUION Kamvas Pro 16(2.5k)を購入してみた

 神絵師達が案件でレビューしまくっている液タブを購入したので使い心地などメモ書き。(※提供レビューがあまりにも多く購入前に真のレビューが全然見つけられなかったのでこれから購入を考えている人が見つけ出して参考にしてくれればと思う)

 

筆者について→趣味で絵を描いたり漫画を描く。絵の仕事とかはしていない。行き詰まったらガジェットを新調して形から入るタイプの人間。

 

【結論】

 使い始めて2~3週間くらいだが良い買い物だった。けっこうおすすめ

 ただし今までWacomの液タブ使っていて描き心地をものすごく気に入っている…という人が使うと違和感があるかもしれない。(自分は液タブ初購入だったので)

 

 

※以下わかりやすいようにリンク貼っていたりしますがアフィではないので安心して踏んでどうぞ。

 

【買うまでの経緯】(とても長いので読まなくてよい)

 筆者はデジタルお絵描き歴13~14年くらい。

 XPPENの板タブ→Wacom Bambooシリーズの板タブ(世代交代して2回買った)→Surface Pro(第5世代)&Surface Pen(現行)→iPad Air(第3世代)&Apple Pencil(第1世代)(+Surface book2+Surfaceスリムペン)という感じの機器乗り換えをしてきた。

 

 2017年夏に買ったSurfaceは買った当初は非常に快適に絵を描いたり漫画を描いたりできていたのだが、古くなってきたせいなのかペンがホバー時と接地時でカーソルの位置が1mmくらいずれる(接地した瞬間にずれる)という絵描きには致命的な現象が発生するようになった…(しかも起こらない時もある 傾き検知が邪魔をしていると勝手に考えている)ので絵を描くのに使用するのには厳しくなってきていた。

 

 (そのあとに買ったSurface book2でも同様の現象が起こる。アプデしても直らないのでMicrosoftの「新しいの買ってね」という怠惰メッセージだと思う)(ちなみにヨドバシで触って確認したけど最新モデル+スリムペンでカーソルずれる現象は体感発生しなかったのでWindowsPCも買いたい!絵も描きたい!それを一台で済ませたい!という人はSurface Pro8+スリムペンの購入の検討をおすすめする)(デザインいいし絵を描く以外のことは5年たってもスマートにこなしてくれるし今でも立ち上がり早いし安定して動作するのでSurfaceはとても良い機器です 現役で使えます←フォロー)

 

 2020年夏にiPad(+Procreate)を購入し、それ以降ほとんどそれで絵を描いている。iPadは描き心地が最高!なのだがAirはスペックが低いのと画面が小さい(10インチ)のでイラスト描いたりラフを描いたりするのはいいけど漫画は描けないな~と長らく思っていた。(出先で絵描いたり、ネーム切るのにはこれからもしばらく使いたい。いつでもどこでも絵を気軽に描けるという機動性の面ではiPadは他の追随を許さないと思う)

 またiPadはクリスタ(お絵かきソフト)が月額制なのもネック…(仕事が忙しいと全然描かない時もある)そもそもクリスタはPCにインストール済なので別にサブスクするのもなんだかな~という…(こういう趣味絵師多くない?どう?笑)

 

 そんな経緯でPCのクリスタを活用したい!PC買い換えても使えるものが欲しい…漫画が描きたい…しかし板タブには戻れない!と思い液タブを買いたくてここ数か月ネットで調べたり電気屋に通ったりしていました。

 

【購入候補に挙がったもの】

条件→16インチ前後で今使ってるPCスタンドに乗るもの

   出力端子がUSB-Cしかないのでなるべく変換ケーブルつかわなくていいもの

 

(以下表記ないものは基本的にフルHDです 記憶で打っている部分があるので間違っていたら随時直します)

 

Wacom(実機触れた)(ヨドバシとかビッカメによくあるよ)

Cintiq 16:描き心地、アンチグレア加工でとてもよい。発売が古い(2018年?)。視差大きい。ベゼル大きい。接続方法がHDMI+USB-A+電源。価格6万円弱。

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Cintiq pro 16(2021):タッチできるのも描き心地も視差のなさもアンチグレア加工もすべて良い。USB-C+電源で繋げられるのもよい。ベゼルは大きいけど願わくばこれが欲しい。ただ趣味で買うにはあまりにも高すぎ(約16~18万)。あと解像度4Kもいらないかな…

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★XPPEN(実機触れた)(秋葉原ツクモと池袋のビッカメで触った)

Artist Pro 16:2021年発売のやつ(旧モデルあり)。一定の荷重かけると線がぶわっと膨らむ気がする。筆圧検知の軽めの範囲が狭い?のかな?筆圧調整したら気にならないかも(22インチのモデルは描きやすかったので)あとキャリブレーションしても何故かカーソルがいい感じの位置に来なかった…でも置いてあった店の接続してあるPCのスペックが低そうだったのでそのせいかもしれない…ファンクションキーの中にあるデュアルホイールキーが便利そう(触った感じはめっちゃよかった)。接続HDMI+USB-A+電源。アンチグレアガラスらしい。約55000円くらい?

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Artist Pro 16 TP:描き心地は上と同じ。接続USB-C×2(多分片方電源。一本ではだめなのか?)。解像度4K。タッチ機能がついてるのはとても魅力的!けどタッチ性能はちょっともっちゃりしてる。あと高い(約10万円)。アンチグレアガラスらしい。

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Artist 16 セカンド:描き心地はいい感じ。Proより色域が狭いらしい。あと本体のカラバリがあってかわいい。USB-C一本で接続可能っぽい。画面がアンチグレアって書いてあるけど上二つよりちょっと光沢ある。多分こっちはガラス加工でなくシートが貼ってあるっぽい。価格45000円くらい?

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★HUION(実機置いてある店舗がない。あったら教えてほしい)

Kamvas Pro 16(2.5K):HUIONが配りまくっていろんな神絵師がレビューしてる。でも実際レビュー後に乗り換えたという声もあったので今回購入した。2.5Kという「4Kはいらないけど…」みたいなニーズに合っている気がする。同じ2.5Kで13インチのモデルもあってそれと迷ったが16の方が応答速度は速いらしい。USB-C単独接続が可能なのも魅力的。価格7万弱でちょっと高い。

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★Artisul(実機ないし情報も少ない)

SP1603:15.6インチのモデル。レビューだと普通に良さそう。なんかファンクションキーがSFちっく。ホイールあるのがいいね。価格約44000円

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※値段が「約」なのはアマゾンのセールとかクーポン使うと全然変わるので…

 

【何故実機触れてないのにHUION Kamvas Pro16(2.5K)を購入したか】

☆よさそうだな~と思ったポイント

・2.5k解像度(文字やツール表示が小さくなり相対的に作業領域が広くなる)

・16:10という縦横比(縦が少し長いと作業領域が広くなる)

・USB-C一本で接続可能(コードは少なければ少ないほど良い)

・ペンの性能が上がって沈み込みが減ったらしい

OSDメニューで画面表示の調整が本体のみで可能

 

☆ネットでの評判を見て購入までの懸念材料だったこと

・画面のギラつきがひどい

 →保護シート貼って解決したという先人のツイートを発見したので保護シート一緒に購入した。

・色域は広いが赤色の発色が強い

 →色にあんまりこだわりない…のとOSDメニューでかなり調整ができそうと予想。

・描き心地

 →こればかりは実機に触れなかったので賭けだった。ただCintiq使いだったが遜色ないというレビューや案件でも使い始めてこちらに乗り換えたというコメントもあったので大丈夫であろうと予測。

 

⇒描き心地以外の予測できうるデメリットには対処が可能だと判断。そしてなによりプライムデーでとても安くなっていたので購入を決断。(62899円でした)

(通常版じゃなくて豪華版の方が安くなってたのでそっちを買った)

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【作業環境】

PC:Surface Book2 13.5インチ

(CPU:第8世代Intel Core i7-8650U メモリ:16GB

 GPUNVIDIA GeForce GTX 1050 2GB OS:Windows 10 pro 64bit)

↑のPCにSurface Dock2(純正ハブ)をつなげてUSB-C接続している。(電力供給が足りないと嫌なので電源も一応電源タップにつないでいます。)

使用ソフト:CLIP STUDIO PAINT EX

作業環境①

作業環境②(机が汚いのは無視してください)

 

【HUION Kamvas Pro16(2.5K)使ってみて良い点】

☆描きやすい

・アンチグレアガラスが非常に良い。サラサラ描ける。保護シートもったいないので貼ったけどなくてもよかった。真上に照明あると反射するかも?自分はスタンドでかなり立てているので全然大丈夫。(首が死ぬから液タブの類はみんな立てようね)

・ペンが軽い。Apple Pencilは重いので軽いペンは疲れないな~と思った。ペン先はフェルト芯付属してるけどペーパーライクフィルムとの相性的に標準芯の方が描き心地が良いのでそっちを使っている。ここは好みだと思う。

・ペン先が接地するとずれたりしないという当たり前の幸せ…ドライバでペン先位置のキャリブレーションも簡単にできる。今どきの液タブはすごいなあ

・筆圧感知も一定の重さでぶわっとペン先が広がったりすることなく筆圧に合わせてきれいに描写してくれる気がする。Apple Pencilでずっと描いてたけどそれに比べて大きく違和感は感じない。フェザータッチも全然拾う(あんまりそういう絵描かないけど)。自分はどちらかというとしっかり線画を描くタイプの絵柄ですが普通に描きやすいです。

☆色味調整しやすい

 電源長押しでOSDメニューで色調調整するのすごい簡単。細かい設定しなくてもsRGBモードとかAdobeRGBモードとかついているのでそれをチョイスすれば解決する。ずぼらなので助かる。(iPhoneとかiPadに近いと思ったので自分はAdobeRGBモードにしている。sRGBの方がいいという意見がネットではある あとで別のモニターとかで確認して変じゃなければよいんじゃないかなあ)あと夜と昼で部屋の明るさが変わるのですぐ輝度調整できるのもよい。色味にこだわりがあんまりないのでこんな感じですがお仕事で使うとか絶対モニターと同じ色じゃないと困る!とかいう人はちゃんとキャリブレーター使ってね

それぞれのモードチョイスでそれなりに色調補正してくれる。
こだわる人は色温度やRGB別に個別に調整可能

☆大きさが良い

 13インチじゃ小さいけど20インチ超えると机にのらないよ!という私のような人間にちょうど良いサイズ感。手首で描くけど画面の広さはiPadでは物足りないわ~という人はこの機種に限らず16インチ前後がおすすめ。

☆2.5K解像度

 やはり予想通りツールに圧迫されることなく描写画面が広くなって良い。また拡大しても描いてもジャギジャギ感(伝われ)が少ないので線が引きやすい。

☆接続簡単

 USB-C一本で接続できるのが楽ちんでよい。一応電源用のUSB-Cも繋いではいるが一本で解決するならそれ以上のことはない。コードの類は少なければ少ないほど良いので…

 

【HUION Kamvas Pro16(2.5K)使ってみて悪い点】

☆操作可能範囲下部2cmくらい微妙にカーソルずれる。

 一番嫌。画面端とか四隅のずれがあるのは液タブあるあるらしい(Surfaceも端はズレる)のですが約2cmに渡ってはちょっと広すぎる。アナログ的使い方ですが物理定規で線引いてて曲がるので気が付きました。まあ確かに真ん中で描くことが多いんだけどさぁ…でもiPadは端っこまで全然ずれないヨ

定規当てていて動かしていないのに曲がる線

上の写真の画像

☆ドラッグ動作が苦手?

 描画動作は何の問題もなくできるがカラーサークルいじったりブラシサイズを少しずつ変えたりみたいなドラッグ動作がとても苦手。マウスでできるドラッグ動作がペン先でできなかったりする。キャンバス上の作業では問題ないのになぜ…?ゆっくり動かせばできないこともないが…動作環境的に重いのかな?謎です。マウスで操作すれば問題ないが持ち換えるの面倒よね

(ペン操作とマウス操作での比較動画↓ 音は出ません)

☆ペンのボタンの位置

 ペンのボタンは二つついているが個人的にはちょっとついている位置が下すぎる気がする。誤爆多いので下のボタンは何も割り当てしていない。上のボタンにはスポイトを割り当てています。あと5mm上についていると非常に良い。惜しい。

 

【その他】

☆画面のギラつきについて

 結果的に気にならなかった。自分は言われれば「ギラつき…たしかにあるわね」くらいな感じだった。でもないということはないので気になる人は絶対に気になるポイントだと思う。「自分は生来ギラつきに弱い」という人には購入しない方がよいと思う。ちなみに保護シート貼ったけどそんな変わった感じもしない(ただのペーパーライクフィルムなのでブルーライトカットとか貼ったら変わるかも。そのうち貼り換えようかな)

Kamvas Pro 16(2.5K)の画面 確かにちょっとギラついている
(モアレ出ているのもあるかも)

Surface Book2の画面 比べると確かにこっちのがきれいかも
(使い方が悪くて液晶自体が汚いかも…拭くべき)

ちなみに買った保護シート↓ 描画可能領域のみ保護してくれるやつ

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☆ファンクションキー部分の光沢

 自分は気にならない が気になる人とか配信とかやる人は保護シート貼ったり(この部分に貼れるシート付の商品もあります)マステはったりするのがいいかもしれない。

☆左手デバイスは用意しよう

 タッチ機能はついていないので左手デバイスはあった方がよい。ファンクションキーは8つしかないのでちょっと足りない。自分は今本体のファンクションキーとキーボードのテンキーと中国製の謎のダイヤルキーにショートカットを割り当てて使っています。

☆付属品について

・スタンド:自分はスタンドの下にキーボード入れたいので付属のは使っていない(むしろiPad置いてる…)まあでもスタンドないとは初めての人は使いにくいのでついてくるのはいいのかも。自分はすでにスタンドがあっていらないので正直その分安くしてほしいと思った笑。iPadで絵描くときも使ってるBoyataのノートPCスタンドおすすめ。筆圧強めでも全然動かないしぶれない↓

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・液タブ用グローブ:めっちゃ使ってる。とても良い。これ早く使うべきだった…自分は手が小さいのでぴったりなのだけど大きい人は入らないと思う。

・ペンスタンド:あんまり使わないけど中にペン先が入っているので机上には置いてある。

・クリーニングクロス:でかめで良い。たまに使う

・ほかの付属品:全然使ってない。豪華版に入ってるリストとかクリアファイルとかは開封時の一度しか見ていない。

 

【再度結論】

 デメリット…というか気になる部分はあったが自分としてはかなり良い買い物だった(数か月描いていなかった漫画がこれ買ってから4P描けた)。何より絵画速度がものすごい上がったので今まで買ってなかったのが機会損失だったとさえ思っている。対応できるスペックのPCがあれば液タブは買ってぜひお絵かきしよう。

 中国製16インチ液タブの中では5万を超えてくるので割高に感じるかもしれないが個人的にはフルHDのCintiq 16買うならこっちのほうがいいんじゃね…?と思いました。描き心地はWacomの唯一無二の点なのだがその点以外は新しい機種のこちらの方が魅力的だと思う。あと描き心地もいうほど悪くない。というか全然いい。

 自分で買って誰にも頼まれてないけどHUION Kamvas Pro16(2.5K)けっこうおすすめです。

 

【今後は】

・耐久性堅牢性に関しては今後も長く使わないとわからない…がペンが一番早く壊れそうかな(約6000円)

・サポートは1年保証 公式サイトで買うと2年らしい(PRではないです)

・しばらく使ってないけどBlenderでもちょっと使ってみたい

・何年か前はHUION実機のある店舗もあったようなのだが今はない(※東京)。実機触れたら購入者増えそうだから頑張って置いてほしいものだ(コストかかるんだろうけど描き心地はみんな知りたいはず)。

 

【最後に】

 中国製液タブは良くなってきている…という意見がみられるようになったもののまだ集合知が形成されているとはいえず購入に踏み切れない人も多そう…なのでこれから案件ではないユーザーのレビューが増えてほしい…(そしてもっと使い心地が良くなって競合してほしい…)

 気になることやこういうところはどうなの?とかあればコメ欄開けておくので質問どうぞ。